一般的なワックス |
一般的なウレタン塗装 |
A1フロアシステム |
- 日常管理
- △
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ダストコントロールと水拭きを中心に清掃。但し、水や洗剤を使うとワックスが取れてしまいます。
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- 日常管理
- △
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ダストコントロールと水拭きを中心に清掃します。耐薬品性が弱いため、除光液やペットのおしっこに反応してしまうことがあります。
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- 日常管理
- ◎
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ダストコントロールと水拭きを中心に清掃。落ちない汚れは中性洗剤にて除去します。(床表面のアルコール除菌が可能です)
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- 耐久性
- ×
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清掃状況や歩行数によっては約2週間ほどで塗膜がなくなってしまうケースもあります。
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- 耐久性
- △
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一般的に耐久性は5年程度と言われており、定期的なメンテナンスが必要です。
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- 耐久性
- ◎
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日常管理の状態により異なりますが、艶がなくなっても物理的に削り取らない限り、塗膜自体は無くなるまでには、相当な期間を要します。
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- 光沢
- ○
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塗布時に何回塗付するかによって異なりますが短期間で光沢度は落ちてきます。
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- 光沢
- ○
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ナチュラルで適度な光沢があります。ピカピカに光沢のあるフローリングの仕上げには向いていません。
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- 光沢
- ◎
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艶消し、艶有りタイプから選択が可能です。
艶有りの場合、光沢度は多少落ちてきます。重歩行フロアーに関しては定期メンテナンスが必要です。
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- 変色
- ×
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黄変または黒ずみます。
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- 変色
- △
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A1フロアシステムと比べると黄変します。
(フェードメーター24時間照射:△E値 △E=10.4~16.9)
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- 変色
- ◎
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変色しません。(フェードメーター24時間照射:△E値 △E=0.5)
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- 傷
- △
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土砂の持込により傷が入ると同時に塗膜が剥がれてしまいます。
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- 傷
- △
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Aフロアシステムと比べると傷がつきやすいです。
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- 傷
- ○
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土砂を多く持ち込めば当然傷は入りますが、ダストコントロールをしっかり行うことで防ぐことが可能です。
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